プレゼンテーションメソッド
昨夜、錬平さんと一緒に、
プレゼンを劇的に良くするための講座を受けました。
全てが腑に落ちる内容で、
ロジックとして理解出来て大変良い機会でした。
プレゼンをするということは、
ファンを作ることとなります。
”また見たい、また聞きたい、また会いたい”
”ずっと聞いていたい、ずっと見ていたい”
そう思ってもらうこと、思ってもらうように意識することが重要です。
知っているだけでプレゼンが激変する3要素は、
・圧倒的なエネルギー
・姿勢
・声
です。
「圧倒的なエネルギー」
これは、聴衆のために、誠実に伝えること。
この愛情を意識するだけでエネルギーが出ます。
「姿勢」
社長、錬平さん、
すごい会議の秦さんのような姿勢です。
目線、胸、腰の位置が高いと印象が違い、
魅力的な人物に見えます。
それにより自分自身の姿をデザインし、
人々を魅了するわけです。
そもそもお客様(聴衆)に対して誠実な人は、
姿勢が良くなるそうです。
「声」
これが私が一番なるほどと思ったポイントです。
”声は武器になる”
会議で意見が通る3つの要素は、
①立場が上 ②声が大きい ③姿勢が良い
だそうです。
これが全てとは思いませんが、
要素としては大きい気がします。
声というのは無意識に入ってきます。
人の声って中々思い出せないもんだと思うんですが、
これは無意識で判断しているからだそうです。
声は理論に届かない部分に届くので、
良い声で、快適な音量で話されると、
無意識に心地よく、プレゼンターを魅力的に思うそうです。
何事においても誠実さというのが
重要なポイントであることもわかりました。
そもそも、プレゼンの内容に関しては、
十分に準備する必要もあります。
ジョブズは、製品発表のコンテンツを
3ヶ月前に仕上げて、毎日3時間の練習を重ねたそうです。
だからあの魅力。
あの大行列を作らせ、大きな売上を上げることが出来るのです。
さて、共に参加した錬平さんは、
この領域においては右に出るものはいないわけで、
講座の中でも光り輝いておられました。
しかし素直な錬平さんは、
この講座の後の姿勢がこれまで以上にまっすぐでした。
私は6月初旬に、多くの方々の前でプレゼンする機会があります。
基本をしっかりおさえて、多くのファンを作り、
売上を爆増させることを誓います。
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