結果が出ない努力に意味はない
幻冬社社長の見城徹さんの「たった一人の熱狂」を読みました。
そこにこんな言葉が。
“結果が出ない努力に意味はない。”
「僕はよく女子プロゴルファーに言います。
その年、一番苦しい努力をした人が、その年の賞金女王になると考えた方がいい、と。
あなたが35位なら、あなたの努力は35番目だったんだ、と。
結果がすべての世界なんだから、そう考えるしかないよね。」
なぜ成果が出るか。
圧倒的努力です。
極端ですが、人が休んでいるときに休まずに動く。
どこから手をつけたらいいのかわからない膨大なものに、手をつけてやりきる。
無理だ、不可能だと人が諦める仕事を敢えて選び、その仕事をねじ伏せる。
人があきらめたとしても、自分だけはあきらめない。
「もうダメだ」からが本当の努力なんですね。
できるかできないか、ではなくて、
やるかやらないかで勝負は決まるのです。
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