士魂商才
週末に和出さんからこんなメールが来ました。
「テッペン一緒に目指しましょうや!」
最近何度かいくつかのクライアント様との商談を
和出さんと共にすることがあります。
もうとにかく和出さんの頭の回転が早い。
早いなんてもんじゃない。めちゃ早い!
うーん、めちゃくちゃ早い!
特に初回の商談での和出さんはすごい。
先方のビジネスを理解し、説明。
課題を発見し、PLAN-Bで何が提供出来れば先方にとってベストなのかを、
様々な情報を組み合わせて展開する。
私は常に、今この状況の中で、
どの情報を出せば最適なのか、
どの質問をすれば最適なのか、
頭をフル回転させて発言します。
商談時間はいつも1時間かからないです。
なのに、超濃厚で私にとっては最高に刺激的な時間です。
さて、今日紹介したい榎本さんからのお言葉は、
杉山金太郎という事業家の名言です。
「商売人は、ときとすると、駆け引きをし嘘をつくることを商売の常道と考えがちである。
これはとんでもないあやまちだ。
世の中に立っていく以上は、士魂商才の精神を持って進まなくてはならない。」
”士魂商才”は小説「海賊と呼ばれた男」にも登場する、
出光の創業者出光佐三がモットーとした言葉でもあります。
様々な見解のある言葉かと思うが、
私の解釈は、”お客様のために”、”この社会のために”、”この国のために”、
関わる全ての人がwinになれることを考え行動することだと思っています。
結局これが出来れば、営業の成績はついてきます。
紹介、紹介でどんどんつながるので。
和出さんからは、”士魂商才”を感じます。
ちなみに和出さんとのメールのやり取りは、
ガラケーでのショートメールとなります。
次会った時にLINEを交換したいと申し出てみようと思います。
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