効果的な疑問文
営業版すごい会議以降、流行っている言葉
「どのようにすれば~か?」
いつもなら文句を言っていたとこかもしれないw
「まだ引き継ぎがちゃんとされてなくて、、、」
ではなく、
「どのようにすればきっちりと引き継いでもらえるのか?」
とか。
「朝早く起きるのつらい、、」
ではなく、
「どのようにすれば朝5時に起きれるか?」
と考える。
問題解決の4ステップをすごい会議で学びました。
①効果的な疑問文を作る。「どのようにすれば~か?」
例:どのようにすれば、朝5時に起きれるか?
②事実・データ・感情を書き出す
(意見、解釈、判断とは切り分ける)
「過去最高は?」 例:5時に起きたことがある。
「いつものやり方は?」例:8時に起きている。
「長く変化出来ていないものは?」例:早く起きるべきとわかっていても眠くて起きれない。
「事実のデータは?」例:5時に起きて7時に出社するといつもより3時間長く事務作業が出来る。
③可能性のある解決策を書き出す
帰る時間を早くする。
早く寝る。
会食の回数を減らす。
④コミットメントを作る
例:2/28まで、私は会食が無い場合、20時までに帰宅し、22時には寝ます。
成果指標は、2/28まで、7時に出社し、朝の3時間で事務作業を完了させます。
どんな問題もこれで解決出来ます。
ところで、昨日からうっちーが早朝に出社するようになりました。
変化出来る男はかっこいいですね。
0コメント