勝機をつかむ

苦境に立たされると人間は二通りに分かれます。

その苦境を楽しめる人間と、楽しめない人間。


不利な状況になり、困難の闇に掘り込まれると、

気持ちが落ち込み、目や心が曇ってしまう人は、

成長は出来ないです。


そんな時こそ謙虚に前向きに進むのみなのです。


勝機は誰にでも訪れます。

それは行動に応じて頻度が高くなると考えています。

勝機が訪れた際に、これをつかめるかどうかが実力です。


勝敗を決めるのは「ただの一手」。

それは絶妙の一手、あるいは絶妙に見えて最悪の一手。


全神経を集中させ、絶妙の一手を打ちましょう。

そして拡大に向けた一歩を踏み出しましょう。


※羽生善治さんの書籍、決断力を参照

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