高い目標を掲げる理由
2017年、
事業としてこれまでにない高い目標を掲げ、
2020年単月100億という目標に向けて、
本格的始動を開始しました。
この100億という数字はもちろん、
社長のおっしゃる年間目標を達成するための数字です。
(具体的な数字はブログなので省きます)
2015年末にこれを達成すると決めて、
2016年は、『創る』をスローガンに事業を進めました。
特に人材採用&育成、体制構築、強みの強化を集中して行いました。
大輔や外間さんなどの加入、
沖縄研修、すごい会議の実施、
クリエイティブ強化、
そして、Realloの開発。
これにより組織は大きく成長し、基盤が完成。
まさに『創る』を実践できた1年でした。
そして、売上目標も見事に達成出来ました。
結果が全てなわけで、売上目標の達成は、
事業部全員の活動の承認であり、
自分の誇りとしてこの結果を受け止めていいと思います。
2017年はだからこそ、
特にアドの目標をより大きく掲げました。
この目標は、これまで通りにやっていたら、
絶対に達成出来ない目標になっています。
同じスピードで、
同じ思考力で、
同じ行動量で、、、
成し遂げられる目標ではありません。
それぞれが必死に考え、
今までにないアイデアやアクションで、
個人個人が成長を遂げることで
成し遂げられる目標です。
これを自走して考え、やり抜ける人材がいるか?
それを見極めたいとも思っています。
このレベルが出来ない組織であれば、
IA、特にアド事業は撤退した方が良いと考えています。
もしくは一度解体して、やれるメンバーだけで、
細々とやる方が良いでしょう。
さて、
我々はなぜPLAN-Bで戦っているのでしょうか?
社長の掲げるミッションやビジョン(日本を代表する会社になる)を
生きてる間に成し遂げるためです。
そして自分自身の人生を最高のものにするためです。
こんなに刺激的な環境はないと思います。
懸命に働くことは、人生を好転させることが出来る、
何よりもの薬だと思います。
自分の人生を悔いなく、最高レベルに押し上げたいのであれば、共にこのロケットで月を目指そうじゃないか。
そして来年は火星!次は木星!
(私はよくチームのことを船と表現していましたが、
目標が急角度であることを加味し、最近はロケットと表現しています。
内定者のムラのアイデア。ムラ、ありがとう!)
そんな意味合いも込めて、
東京アド&東京営業のスローガンは、
彼らと相談の上、”Breakthrough”としました。
Breakthrough
自分の限界を自分で決めてないか。過去の常識にしばられていないか。
新しい知恵で困難に立ち向かえ。時代の先をゆけ。今までの枠の中に、未来はない。
さぁ、昨日までの自分を超えろ。
限界突破。
ポスターは海本先生デザインです。
目標を高く掲げる理由はつまり、
このミッションやビジョンを成し遂げることが出来る、
強い組織を創るためです。
そしてこれまでの以上の一体感を創るためです。
以上。久々のブログ更新でした。
雪の中、ゆっくり走る新幹線で、
右前に愛子が座っている、なんだか笑ける車窓より。
愛子は二冊目の本に突入しているようですが、
二冊目は漫画のようです。笑
かわいいやつです。
不撓不屈
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