感情じゃなくHOW

昨日、すごい会議の秦さんとお話する機会をいただきました。


その中で、考え方を変化し、より進化した自分になるための言葉がありました。


「感情で考えずにHOWで考える。」


最近、社長や一誠さんから、

厳しい言葉をいただくことが多いです。


その時に、悔しいとか怒りとか不安とか、

一瞬でも感じてる時間が無駄で、

「どのようにすれば?」と考えるべきだ、という話です。


例えば、社長に、

「よっこんの事業はこの会社の主幹事業にはなりえないね」と言われたとします。

(実際に言われてはいません。)


私はこの言葉を聞いたら、

もちろん「どのようにすれば」という発想になるわけですが、

瞬間的にショックです。少しの時間落ち込むと思いますw


落ち込むということはプライドが高い証拠ですね。


秦さん曰く、その言葉が”問題提起”であり、

問題というのは高い目標に向かって進んでいない限り出てこないわけで、

これが愛すべき課題なわけです。


つまり、この言葉の瞬間に、

「社長!◯◯億いけば、主幹事業になりえますか?」という感じで、

どのようにすれば?と瞬時に考えて、

こういう言葉を口に出せばいいのです。


こういう時に、感情は必要ないです。


秦さんからは本当に多くのことを学びます。


この機会をくれた社長や一誠さんに感謝です!

2コメント

  • 1000 / 1000

  • Shohei

    2015.06.25 01:50

    読んでますよー。 感情が入っている方が「想い」を感じると思います。 感情的になることは必要ないですが、時には感情が入ることも大切だと思いました。
  • blackelvis

    2015.06.25 01:29

    感情が行動の邪魔をするケースって往々にしてありますね・・ これに邪魔されにくくなくなった時、少し大人になったな〜と感じます。