人は自分が期待するほど自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない
昨夜は、我らが郁美さんとの定例サシ飲み!
その帰り道、こんな言葉を思い出しました。
「人は自分が期待するほど自分を見ていてはくれないが、
がっかりするほど見ていなくはない」
ちょっと前にCA藤田社長が書いた本のタイトル。
郁美さんのすごいなと思うとこは客観的な視点だと思います。
”事実”の把握です。
東京のみんなに対して、一人一人、
「彼はこうなればもっと飛躍する!」
と長所を大事にしながら、伸びるポイントを言ってくれました。
そもそもほとんど東京にいないのに、
なんでそんなに見てるの?!というとこが謎すぎるが、w
みんなとの会話、発言、電話対応、一つ一つ、
しっかり聞いてるし、見てくれている!
そしてまたその指摘は、
ほぼ異論なく同意、もしくは伝えなければと思うことばかりでした。
まさに、”がっかりするほど見ていなくはない”だと思いました。
つまりいろんな人と意見交換するということは、
自分の成長に直結するということだと思います。
郁美さんに以前もらった助言で、
私の成長速度が変わる言葉もありました。
人の意見を聞く、
その意見を聞き入れ”着てみる”。
考え方が変わり、行動が変わる。
郁美さん(コヴィー博士)の言葉を借りると
「望ましい結果を得られなかったとき、
私たちはしばしば行動を変えようと努力する。
確かにそれである程度は望ましい結果を得られるかもしれないが、
より効果的な方法は行動を変えるよりも、
行動の前にある考え方を変えることだろう。」
それが成長です。
でもこれはもちろんギブアンドテイク。
自分ばかり意見を聞く人に、人は意見を言いません。
相手のことを必死に考え、伝えることも大事だと思います。
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